先日、2度目の東京マリオットに宿泊した際に、品川までバスで行き、マリオットプラチナチャレンジの最終宿として後日予約しているザ・プリンスさくらタワー東京の下見(?)に行きました。
ちょうど桜が美しい時期で大変見ごたえがあり、また運良く氷の彫刻の展示も見ることができました。
ザ・プリンスさくらタワー東京の日本庭園が美しい
ザプリンスさくらタワー東京には、20,000m2もの広大な日本庭園が併設されています。
実際には、日本庭園の中にザプリンスさくらタワー東京を含む、グランドプリンスホテル高輪とグランドプリンスホテル新高輪の3つのホテルが入っている、そんな雰囲気です。
その日本庭園は、四季折々の草花が咲く自然あふれるスペースで、品川から駅徒歩3分という都会のど真ん中であることを忘れさせてくれる空間になっています。
高輪の日本庭園は1971年 、旧 高輪プリンスホテルの新築に伴い造られたもので、作庭者は皇居新宮殿なども手掛けた故 楠岡悌二氏によるものです。
約20,00 0㎡におよぶ庭園内には、四季折々の表情を見せる花木や池のほか、歴史的・美術的にも由緒ある数多くの史跡が点在しています。
都心とは思えない美しい自然につつまれた、高輪の日本庭園散策をごゆっくりとお楽しみください。
(公式ホームページより)
ジョン虎次郎
ザ・プリンスさくらタワー東京の桜が美しい
そして、ザプリンスさくらタワーの名の通り、この日本庭園ではお花見シーズンに約210本もの桜が迎えてくれる空間になります。
ここでお花見をするのも粋ですね。
私が訪れた際には桜満開・・・の時期はほんの少しだけ過ぎてしまいましたが、私自身がとても心が癒されたのと、妻と娘がとても喜んでいたので、来て良かった~と心から思えました。
その3月某日の朝8時頃の写真と、夜18時頃の写真を少しだけ紹介します。
品川駅から徒歩でザ・プリンスさくらタワー東京に向かいます。この桜並木の奥に見えるのがザ・プリンスさくらタワー東京です。
日本庭園の中に入ると、桜が綺麗に舞っていました。
日本庭園を象徴する池とそれにたたずむ桜が美しいですね。
こちらは夜の様子。
ライトアップされた桜も綺麗でした。
この日本庭園は、宿泊者以外の人も自由に立ち入ることができます。
ザ・プリンスさくらタワー東京の正面入り口から入ることもできますが、入口を右手に通り過ぎると、日本庭園に直行することができます。
運良く氷の彫刻を見ることができました
偶然にも、氷の彫刻を飾るイベントに立ち会うことができました。
こちらは一夜限りのようで、大変運が良かったです。
日本庭園の満開基準となる大きな桜の木の下に、30分ほど前に置かれました。
さくらマークも綺麗ですね。
七色にライトアップされ、幻想的な雰囲気でした。
氷ですので、見ているそばからポタリポタリと雫が滴っていました。
そして、翌朝見に行くと
日本庭園の風情とあわせて儚さや侘しさを感じる一幕でした。
まとめ
ザ・プリンスさくらタワー東京の日本庭園は、品川から徒歩3分ほどの都会の真ん中で、心休まる自然を感じることができました。
宿泊者以外でも立ち寄ることのできる、まさに隠れ家的スポット。
品川に行った際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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