GoToトラベルを利用して、シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイ・ホテルに宿泊しました。
本ホテルに宿泊するのは、4度目で、1度目は2018年の初プラチナ宿泊で、大変ありがたいことにスイートルームにアップグレードしていただけました。

2度目、3度目は、高層階の微アップグレードでしたが、4度目の今回はどのようなお部屋にしていただけるでしょうか?
チェックインについて
チェックインカウンターは、一般カウンターと、エリートカウンターがあります。
エリートカウンターは、着席して対応していただけるようでしたが、すでに2組が応対しており、一般カウンターの方が空いていたので、今回は一般カウンターでチェックインしました。
一部のホテルで週末のチェックインは大混雑しており、「チェックインに2時間待った」といった話も聞きますが、土曜の18時頃のチェックインでしたが、全く待つことなくチェックインできました。

エリート会員(おそらくプラチナ以上)はこちらでチェックイン可能

地域共通クーポン(紙)はこちらのカウンターで交換

ディズニーチケットはこちらのカウンターで朝6時から交換。6時~7時は少し並ぶ。
シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイ・ホテルのお部屋(アップグレード結果)
チェックインの結果、週末の土曜日にも関わらず、高層階のコーナールームにしていただくことができました!
ただし、本ホテルのコーナールームはちょっと変わっています。
そもそも、コーナールームの意味を調べてみると
窓が2つ以上の側面にある客室。採光、展望が良いので高価な客室であることが多い。設計上から建物の角に配置されることが多いが、必ずしも角である必要はない。
出典:https://www.jhs.ac.jp/guide/glossary/1542.php
と、窓が2面以上あることとされています。
しかし、本ホテルのコーナールームは、1面しかありませんでした。
どういうことか、具体的にお部屋に入っていきましょう。
ルームレビュー
入口を開けると通路幅が倍近く広く、圧迫感が一切ありません。スタンダードルームと違いを感じた瞬間でした!
エクストラ込みでベッドが3台並んでいました。エクストラは希望はしていませんが、おそらく標準で3台だと思われます。こんなにベッドが並んだ光景は初めてだったので、子どもは楽しそうにしていましたね~。
そして、本コーナールーム最大の特徴がこちら!
右側手前の大きなテレビの左側に、もう一部屋あるのがお分かりいただけますでしょうか。
なんと、エクストラルーム?ともいうべき、寝室がもう一部屋あるのです。
ただし、このベッドはメインのベッドと比べてやや小さめ(といっても大人でも十分寝れる大きさですが)。
メインのお部屋と合わせて5台のベッドがありますので、子だくさん向けのお部屋ということですね。
そして、コーナールームのようで、コーナールームではない本お部屋の特徴がこちら。
残念ながら、こちらの面の窓にはボードが打ち付けられています。
本お部屋は、メイン棟とパークウィング棟の境目(のメイン棟の端)にありました。おそらく元々はコーナールームだったのが、パークウィング棟が増設されたことで、窓が潰れてしまったのですね。ですから、窓は1面しかありません。
景色
ちなみに、メインのお部屋からの外の景色はこちら。
ディズニーランドとは反対側の、ホテルオークラビューです。
20時に、ディズニーの花火の音が聞こえてきましたが、景色には一切入ってきませんでした(泣
その他
水やバスローブ、浴衣などは、全て5人分でした。ベッドも5台だし、5人家族を想定したお部屋なのですね。



水回り・アメニティ
シャンプー・ボディーソープは、変わらずに固定のボトルタイプです。



まとめ
シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイ・ホテル4度目の宿泊は、コーナールームのようでコーナールームでないコーナールームにアップグレードしていただけました。
週末の繁忙期にスタンダードからアップグレードしていただけるだけで感謝ですね。